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    赤ちゃんを日焼けで真っ赤にしないための日焼け対策方法とは?

    赤ちゃんの皮膚は大人の半分と、とても薄くて肌のバリア機能も十分に発達していません。
    紫外線の蓄積によって将来的にシミやしわ、皮膚がんや白内障など、リスクが高くなってしまうと言われています。

    子供を紫外線からしっかり守っていくために、赤ちゃんのうちから紫外線対策をしておきましょう。

    目次

    赤ちゃんに日焼け止めはいつから使えるの?

    赤ちゃん用の日焼け止めの中には、生後0か月から使えるものもあります。

    ですが、基本的に赤ちゃんを本格的に外出させるのは生後1か月を過ぎたあたりから。
    1か月健診の後から少しずつ外に出て、20分程度の外気浴を始めますよね。

    外気浴程度の20分以内のお出かけならばわざわざ日焼け止めは必要ありません。

    赤ちゃんつれで長い時間外出するようになり、午前10時から午後3時までの間に20分以上の外出をする場合には、日焼け止めが必要になってきます。

    なので
    生後2か月頃から使える日焼け止めを選ぶといいでしょう。

    無香料、無着色、アルコールフリー、オーガニックなど、赤ちゃんの肌と健康に気を使っている商品を選ぶと安心です。

    私も娘を外気浴に連れて行ったのは生後3か月頃からでした。
    夏だったので日中は出かけないようにしていました。
    夕方、愛犬の散歩を兼ねて近所を20分程度、抱っこでブラブラしたのを思い出します。

    外遊びを始める頃は秋冬だったので、特に日焼け止めは使わすに過ごしました。
    日焼け止めを使うようになったのは1歳頃(再び夏なので)になってからです。

    赤ちゃんの日焼け対策に!日焼け止めおすすめ3選!

    アロベビーUV&アウトドアミスト

    虫刺されも日焼けも1本で防げるミストタイプで、
    塗り広げやすいサラサラのテクスチャーです。

    ママの手のひらにスプレーしてから赤ちゃんに塗ってあげれば
    全身隅々まで塗るのも簡単です。

    日焼け止めを塗って虫よけスプレーもさらに…となると
    赤ちゃんもぐずったり肌への負担も心配…というママには
    一本で事足りるこちらがおすすめです。

    太陽油脂のパックスベビーUVクリーム

    合成化学成分を含まず潤いも与えるので、安全で安心して使えます。

    テクスチャーがやや硬く伸ばしにくいところと
    ちょっと白残りするのが気になるところです。

    石鹸で落とせて、肌への負担は少ない日焼け止めです。
    成分が気になるママにはおすすめ。

    和光堂のミルふわベビーUVケア

    紫外線効果が高すぎず低刺激で普段から使うのに最適なので
    お散歩が日課になってきた赤ちゃんにぴったりな日焼け止めです。

    石鹸で洗い流さなくても水で洗い流せるし、
    どこにでも売っていてお値段も高くないので使いやすいです。

    私はずっとこの和光堂さんの日焼け止めを使っていました。

    アロベビーやパックスも気になっていたのですが、
    ベビー用品店やドラッグストアで手ごろに手に入りやすい和光堂さんにお世話になりました。

    今は5歳になりましたが、肌が弱いのでそのまま和光堂さんのUVクリームを使っています。
    汗で流れてしまうので携帯して、2時間おきに塗るようにしています。

    うっかり日焼けしてしまった場合の対策も覚えておくといいですよ。

    まとめ

    ベビーカーにつけるUVカットできるものや、
    抱っこの時に赤ちゃんに被せておくブランケットなど
    日焼け止めの他にもたくさんの紫外線対策方法があります。

    ママも紫外線対策をしながら赤ちゃんとお散歩が楽しくできるといいですね。

    特に近年の夏の紫外線は強烈ですし、秋冬でも意外と紫外線は降り注いでいるので、
    しっかりと対策をして大切な赤ちゃんのお肌を守りましょう。

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