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    扇風機の掃除が面倒な時の必殺技!簡単キレイにする方法と重曹の使い方

    扇風機って、掃除をしたのに気が付けばもう汚れている!!

    という事はありませんか?

    ついこの間、分解してキレイにしたのに

    もうホコリが付いている・・・

    すぐ汚れてしまう扇風機!

    手間がかからず簡単に掃除ができたら

    いつもキレイが保てますね。

    そこで今回は、とても簡単に扇風機の掃除ができる技をご紹介します!

    目次

    扇風機の掃除は簡単にできる!

    扇風機の汚れのほとんどは「ホコリ」です!

    扇風機のカバーやプロペラ、細部にもすぐホコリが溜まってしまう!

    タバコを吸う場所に置いている場合は、

    ホコリと一緒にヤニなども付いている事も・・・

    ホコリを取ってキレイにする一番の方法は、

    分解してプロペラなど水洗いする事ですね。

    でも、頻回にそれは難しい!

    そんな時は、次に紹介する方法であっという間に掃除をして、

    さらに次回の掃除まで間隔が空くように、

    ホコリが付きにくい対策をしましょう。

    掃除機を使う方法

    1. 掃除機の先端をブラシタイプのノルズに交換して、扇風機の周りに新聞紙を引きます
    2. 扇風機のカバーを外し、プロペラやカバーなどのホコリを掃除機で吸い取ります
    3. ホコリを取ったら次に除菌シートで扇風機全体を拭き掃除します
    4. 拭き掃除した部分が完全に乾いたら完了です

    除菌シートで拭くことで、雑巾やバケツの準備をせずに手間が省けます

    そして速乾性もあるので便利です。

    我が家の拭き掃除にも大活躍の除菌シート!

    大判の枚数が多いものを常備していると便利です♪

    手袋を使う方法

    • 扇風機を分解したらマイクロファイバーの手袋を使って、カバーやプロペラ、ホコリがたくさんついている物から順番に撫でるように拭いていきます。
    • 網目など細かい部分は、ホコリをつまむように取っていきます。

    お掃除手袋は、乾いたものを使わないとホコリが取れにくいので気を付けましょう!

    スポンジを使う方法

    • メラミンスポンジを2つ用意して、片面に数ヵ所カッターで切込みを入れます。
    • カバーの網目に、押し付けるように切り込みを入れたスポンジ面を当ててホコリを取り除きます。他の部分もスポンジを当てながらホコリを取ります。
    • もう一つのスポンジは水に濡らし絞ったら、扇風機全体を拭いて仕上げていきます。

    分解が大変なときは、カバーだけ外して掃除をしても十分きれいになります

    ホコリを付きにくくする方法

    せっかくキレイにした扇風機はそのまま長く保ちたいですね。
    身近な物で簡単に対策できます!

    掃除が完了した扇風機を組み立てるときに、洗濯物に使う柔軟剤の原液を軍手または乾いた布に染み込ませて、その手袋(布)を使って組み立てていきます。

    組み立てが終わったら扇風機全体を撫でてコーティングします。

    柔軟剤には静電気防止作用があって、ホコリを寄せ付けない効果があります。

    柔軟剤の代わりに静電気防止スプレーを使って、同じようにコーティングするのもOKです!

    扇風機の掃除には重曹もおすすめ!

    扇風機の汚れはホコリ!それと油分も付着しています!

    その汚れをキレイにする方法に、自然に優しく汚れに強い『重曹』があります。

    *準備するもの*

    ・重曹

    ・水

    • 浴槽に扇風機のプロペラやカバーが浸るくらいの水を溜めて、重曹を入れます。
      (重曹1gに対して水1000mlの割合で溶かします)
    • 分解した部品(水に付けれるもの)をつけ置きし、数分経ったら古い歯ブラシでこすって汚れを落とします。
    • 汚れが取れたら水ですすぎ、乾いた布で拭きます。

    つけ置き洗いする時間がない時は、100均でも購入できる重曹スプレーを使います。

    カバーを外し、布に重曹スプレーをしっとりするくらい吹き付けて、その布で扇風機全体を拭き、最後に乾いた布で乾拭きしたら完了です。

    万能お掃除、重曹の特徴についてはこちらでどうぞ!

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    まとめ

    すぐ汚れてしまう扇風機。

    時間がない時は、カバーを外すだけの分解しない掃除をして、柔軟剤でコーティングすると次の掃除までキレイが長持ちします!

    少ない掃除回数で綺麗を保つ工夫をしましょうね!

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