年初めの挨拶状でもある年賀状。
年が明けて最初の挨拶だからこそ、デザインや年賀状に添える一言にも気を配りたいですよね。
親しい友人や久しぶりの友人に送るものは、ちょっとこだわってデザインしてみませんか?
年賀状のデザインはかわいいアレンジで!
毎年干支が変わりデザインに悩んでしまう年賀状。
今はアプリやイラスト集など、自分で手書きをしなくてもデザインが種類豊富にありますよね。
自分で手作りするのも、手作りだからこその良さや、あなたのセンスが光る年賀状が作れると思います。
手作りならスタンプ、シールなどを使って作るのもおすすめ。
ロフトや東急ハンズなどのショップには毎年たくさんの年賀グッズがでますし、最近は100均でもかなり可愛いデザインのものも多いです!
和紙でできたシールを使うと、簡単に和風アレンジになってお正月の雰囲気が出せます。
私は現在、子供がいるので写真付きの年賀状を出していますが、独身時代はイラストが描いてある既成のものを買ってきて、そこに自分の好きなイラストやシールなどをプラスして出していました。
イチから自分で書くわけではないのでとても簡単にアレンジできます。
コンビニなどに置いてあるイラスト付きの年賀状は5~10枚単位で買えるので、渡す人によってデザインを変えてみるのも楽しいですよ。
私は何種類かの年賀状を買って、友人のイメージに合わせて年賀状を選んでいます。
年賀状の一言には何を書く?昔の友人に送るときの一言アイディア
久しぶりの友人には、
お元気ですか?また久しぶりに会いたいですね
お互いに忙しいけれど頑張ろうね
なかなか会えないけどお元気ですか?またみんなで集まりたいね
昨年はどんな一年でしたか?また一緒に食事でも行きましょう
この一年のご健康とますますのご活躍をお祈り申し上げます
など。
年始の挨拶には心のこもった一言メッセージがあればきっとご友人もうれしいはずです。
学生時代の懐かしい思い出なんかを書くのも、懐かしくほっこりしていいかもしれませんね。
定番のメッセージとしては、
昨年中はお世話になりました
今年もどうぞよろしくお願いいたします
◯◯さんにとって幸多き一年になりますように
さらに実り多き1年になりますように
などがありますので
組み合わせて一言添えるのもいいと思います。
私は年賀状のやり取りだけになってしまっている友人には、必ず「今年は会いたいね」と書きます。
相手からの返事にも同じことが書いてあると嬉しくなります。
大人になって会う時間が減ってしまっていても、年に一回でも年賀状のやり取りができているといいですよね。
まとめ
年が明けて一番初めに届く年賀状。
新年の始まりとともにうれしい気持ちになってほしいですよね。
返事をもらう自分もうれしくなるような年賀状に、今年はチャレンジしてみてください。
一枚一枚、心を込めて一言添えられた年賀状は、贈る相手にとてもよろこばれることでしょう。