もうすぐ紫外線が強くなる季節!
と言っても一年間で紫外線が一番強いのは真夏というイメージですが、
実は5・6・9月もとても高くなります。
なので、日焼けをしないためには早めの対策が必要です!
そして日焼け止めは、きちんとした方法で塗らないとその効果が発揮されません・・・・
そこで今回は、効果的な日焼け止めの塗り方とおすすめの下地をご紹介します。
日焼け止めの塗り方には順番があった⁉正しい順番をご紹介!
顔に日焼け止めを塗るときのスキンケアの順番はどうしていますか?
以前私は、オールインワンの後化粧下地を塗って、次に日焼け止めの順番でした。
でもそうすると紫外線防止効果が薄れてしまうのです!!
毎日塗っていたのに効果が半減なんて!
それだけでなく乾燥しやすくなってしまうことも・・・
そうなる前に、効果的な日焼け止めの順番とコツを知って美肌を目指しましょう!
塗り方のポイント
- 外出の30分前に塗る
- 日焼け止めを正しい順番で塗る
- 適量を守る
- 日焼けしやすい所(最初に顔に乗せる5か所)を重点に塗る
- まんべんなく塗る
- 2~3時間おきに塗る
✿日焼け止めは肌になじむまでに時間がかかるので、
外出直前ではなく30分くらい前には塗りましょう。
また、日焼け止めの適量は、顔全体だと0.8g程で、500円玉より少し大きいくらいです。
顔に塗るときの順番
- 化粧水・乳液でスキンケアをする
日焼け止めの前に化粧水などでスキンケアをすることで、
肌に保湿力を持たせて乾燥を防ぎます
- 日焼け止めを塗る
顔のおでこ・鼻の上・両頬・顎の5か所に日焼け止めクリームをのせて、
それを内側から優しくまんべんなく伸ばしていくように塗っていきます。
目や鼻の周り・耳・首の周りにも塗り忘れが無いように
2回に分けて塗るとムラなく塗れます
- 化粧下地を塗る
日常の生活で、化粧下地に日焼け止めが入っている場合は、
別に日焼け止めを塗る必要はないのですが、
海や外に長時間いるレジャーでは日焼け止めをしっかり塗りましょう
- 最後にメイクをします
✿日焼け止めは、時間が経つと効果が薄くなったり、
汗などで落ちてくるので、3時間おき位に塗り直す必要があります。
メイクをしたまま塗り直す方法
・ティシュで軽く汗を拭き取って、油とり紙で皮脂を軽く落とします。
・紫外線防止効果のあるパウダーをメイクの上から軽く押さえながら塗りなおします。
それでももし顔に日焼けをしてしまった場合…
早めの対策が肝心です!

厳選!日焼け止め下地のおすすめ5選!
ここでは、使ってよかったものや人気の日焼け止め下地をご紹介します!
実力・人気の日焼け止め下地
A)花王ソフィーナ プリマヴィスタ 皮脂くずれ防止化粧下地
SPF20・PA++
肌に密着して、出た皮脂を均一に固める効果でをテカリや崩れを徹底防止します。
いろいろな美容雑誌でも紹介されている口コミNo1の実力派の下地です。
B)資生堂マキアージュ ドラマチックスキンセンサーベース
SPF25・PA+++
私のお気に入りがこちら。
この下地を使うようになってから肌がキレイと誉められるようになりました。
化粧直しの回数もぐっと少なくなります。
C)サンカット トーンアップUVエッセンス
SPF50+/PA++++
パープルのカラーで、塗ると透明感のある肌に見せてくれます。
ウォータ―プルーフなのに石けんで落とせる日焼け止め下地
2018年の夏には店頭で入荷待ちの状態が続きました。
D)イプサ コントロールベイス
SPF20.PA++
全3色ですが、おすすめはピンクのカラー
くすみを飛ばして肌を明るく見せてくれます。
軽いタッチのクリームで、付けている感じが無いのにカバー力はしっかりしています。
E)ランコム UVエクスペールBB
SPF50・PA++++
紫外線だけでなく大気汚染+UVAの悪影響からも肌を守ってくれる優れものです。
BBクリームなので、ツヤ感とカバー力のあるメイク下地が作れます。
まとめ
日焼け止めは塗れば何とかしてくれるものではありませんね。
塗るタイミングや順番をしっかり守らないと効果が得られません!
肌を潤してから日焼け止めを塗る事と、塗り直しをして効果を上げることも大切です。