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    結婚式で妊娠中の参列はどうする?欠席の理由でつわりは変?欠席でもお祝いは大切に!

    結婚ラッシュがくるのは20代後半から30代前半です。
    この時期、既婚の女性の場合、妊娠をしている可能性があることが多いのではないでしょうか。

    もし、妊娠中に結婚式へ招待されたらどうするのか。
    妊娠を理由に断られた経験と妊娠中のため断った経験からお話ししたいと思います。

    目次

    結婚式には妊娠していても参列する?しない?

    妊娠したとしても、安定期に入るまで内緒にしている友人も多いと思います。
    そのため、妊娠を知らずに結婚式へ招待するケースも多いでしょう。

    結婚式では招待者リストが必要不可欠となります。
    招待者の人数や自分との関係性などによって、会場の広さや席次が変わってきます。
    そのため、早い段階で招待者を確定しておくことができれば、結婚式の準備をスムーズに進めることができます。

    招待者へ結婚の報告や招待状を送るために住所を確認で連絡が来た時に
    妊娠中であることを伝えましょう。

    私の場合、出産予定日と結婚式の日程が同じ友人がいたため、招待状を送る前に連絡した段階で出席できないと言われました。
    そのため、招待状を送ることもしませんでした。

    また、招待状を送った後や出席の連絡がきた後に妊娠が発覚するケースもありますね。
    その場合も、妊娠がわかったらすぐに連絡してあげてください。

    欠席の場合は席次表を変更しなければいけませんし、
    出席の場合でも、妊婦さんがいるテーブルをスタッフさんが把握しておき
    アルコールの提供しないことや食事で生ものは避けるなど配慮しなければならないことも出てきます。

    いずれにせよ早めに報告することで、少しでも迷惑をかけずに済むようにしましょう

    メールやラインでお知らせすると早いし確実ですよね。
    その際も、心配りは忘れないようにポイントを押さえてくださいね^^

    結婚式を欠席する理由につわりはアリ?

    結婚式の招待は2〜3ヶ月前に連絡が来ますね。
    妊娠していてもできる限り出席したいと思う方もいるでしょう。

    しかし、妊娠は人それぞれ違うため、いつからつわりが始まるのか終わるのかわかりません。
    また、つわりの症状も人それぞれです。

    私は妊娠2ヶ月目の時に結婚式の招待を受けました。
    結婚式当日には妊娠4ヶ月の終わりでほぼ安定期に入る頃でした。
    招待された時には悪阻の症状はなく、結婚式の時にも安定期であれば悪阻も終わっているかもしれないため、
    出席しようとのんきに考えていました。

    しかし、母の助言もあり
    せっかくの友人のお祝いの席で体調を崩してしまったら花嫁にも周りの友人にも迷惑をかけてしまうかもしれない
    と考え直し、とっても残念だったんですが諦めました。

    結果、友人の結婚式の当日は悪阻の真っ最中で常に気持ちが悪い状態でした。
    結婚式に出席するなんて、とてもできる状態ではありませんでした。

    安定期に入ったからといって、つわりが終わるわけではありません。
    そのため、何ヶ月なら大丈夫なのかは誰にもわかりません。
    もしかしたら結婚式当日からつわりが始まってしまうことも。

    出席したい気持ちよりも迷惑をかけずに済ませることを優先した方がいいと思います。

    妊娠で結婚式を欠席した時のお祝い方法

    結婚も妊娠もお祝いごとです。妊娠を理由に結婚式を断っても特に問題はありません。
    しかし、やはり断るというのは気がひけるものです。

    結婚式には出席できなくても、お祝いすることはいつでもできます。
    実体験を踏まえて、お祝いの方法をいくつかご紹介します。

    ご祝儀を渡す

    実際、妊娠を理由に断られた友人からご祝儀をもらいました。
    結婚式へ出席する別の友人が結婚式当日に持ってきてくれました。
    後日、引き出物を渡しに行きました。

    お祝儀をもらうつもりはなかったのでとても驚きましたが、気持ちが嬉しかったです。

    電報を送る

    電報は本人へ必ず伝えられますし、結婚式の途中でも司会者が読み上げてくれます。
    ご祝儀まではちょっと…という方は電報でお祝いのメッセージを送るのがおすすめです。

    お祝いの品を贈る

    結婚式の前だと準備で忙しいため、結婚式の後にお祝いの品を持って会いに行きました。
    結婚式の話もできるので結婚式後がオススメです。

    まとめ

    結婚式の出席だけがお祝いの形ではありません。
    妊娠中はなにが起きるかわからないものです。
    それこそ救急車を呼ぶ事態になってしまっては大変です。

    結婚する友人のためにも、自分の赤ちゃんのためにも無理をせず
    できる範囲でお祝いをしてあげてはいかがでしょう。

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