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    日焼け止めは下地の代わりになる?正しい順番や塗り方と夏向け化粧の仕方

    夏の日差しが強くなったら日焼け止めの出番!と思っている方が多いようですが、

    実は4月から5月はとても紫外線が強く

    肌がダメージを受けやすくなっています!!

    なので、紫外線対策は一年間を通してする必要があります。

    念入りな日焼け対策は、夏からではなく早目のケアが大切です。

    少しでも肌の負担を軽くしてツヤ肌を目指しましょう!

    そこで今回は、日焼け止めの効果的な塗り方や

    夏のお化粧のポイントについてお話します。

    目次

    日焼け止めは化粧下地の代わりになる?

    洗顔後に基礎化粧をして、

    お化粧をする前に日焼け止めと化粧下地の両方を使っていますか?

    日焼け止めと下地の両方を使ってファンデやパウダーと重ねることで、

    時間が経つと化粧くずれしやすいという話もあります。

    日焼け止めと化粧下地がセットになったものを使う

    お手入れの手間が省けて、さらに化粧くずれもしにくいので良いですよ。

    メイク下地に使うなら必ず「顔用」と書いてあるものを使いましょう!

    「からだ用」のものは化粧下地の代わりには不向きです。

    わたしは、朝の忙しい時間帯に子どもを学校などに送る時は、

    メイクの前にとりあえずスプレータイプの日焼け止めを使って外に出ています。

    素早く付けられるのでとても便利ですよ!

    その後きちんと日焼け止め下地を塗りなおして、メイクをしています。

    次の記事で、化粧下地の代わりにもなるおすすめ・人気の日焼け止めをご紹介しています。

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    日焼け止めの正しい塗り方と夏場の化粧のポイントについて!

    とても肌に合って、日焼け止め効果のある化粧下地を使っても

    きちんとした塗り方をしないと効果が半減!

    または肌に負担をかけて肌荒れになってしまうこともあります!!

    そんな残念なことにならないためにも

    効果的な日焼け止めの塗り方を押さえましょう!

    日焼け止めの塗り方

    1. 洗顔後に化粧水→美容液→乳液でお肌を整える

    日焼け止めを塗る前に肌を整えることで日焼け止めがしっかり浸透します

    1. 肌にムラなく塗る

    少量ずつ手のひらに取ってから肌にむらなく塗ることがポイントです。

    顔全体の量は真珠2つ分くらいが目安です。(少し多めに塗ることで効果が上がります)

    額・鼻・頬・顎、顔の中心から外側に向かって優しく塗ります。

    目の周りや小鼻などは二度塗りをして、

    毛穴が気になる部分はポンポンと軽くたたき込むように丁寧に塗りましょう。

    余った日焼け止めは、首筋、デコルテにもぬりのばしてくださいね!

    意外と忘れがちで日焼けしてしまいますよ。

    ベースメイクを崩れにくくする方法

    • ファンデはリキットタイプを選ぶ

    汗をかいても崩れにくいリキットタイプがおすすめで、

    真珠一つ分の量を、下地を塗るときの要領で肌に均一になるようにのせて伸ばしていきます。

    ファンデ―ションは厚塗りをしてしまうと崩れた部分が目立つので、

    薄く塗ることがポイントです。

    • ルースパウダーで仕上げる

    大きめのパフまたはスポンジを使って顔全体にのせます。

    ティシュで軽く押さえて余分なパウダーを落とします。

    • 化粧崩れ防止ミストを使う

    メイクが終わったら、化粧くずれミストを顔全体にスプレーすると

    汗をかいても化粧崩れを抑えてくれます。

    ミストがない場合は、厚みのある化粧スポンジを水で濡らして絞り、

    そのスポンジで顔全体を軽く押さえると同じ効果があります。

    まとめ

    日焼け防止と化粧崩れを防ぐポイントは、

    基礎化粧でしっかり保湿をしてお肌を整えてから下地を使うことが大切です。

    日焼け止めはしっかりした量を使って、

    ファンデーションは薄く塗ることがポイントです。

    また、日焼け止めの効果を持続させるためには、

    3時間間隔で塗り直すことが理想です!

    お化粧の上に塗り直しをする場合は、スプレー式を使うと便利ですよ。

    夏の日差しに負けない日焼け対策肌を目指しましょう!

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